親に認めてもらいたい人へ。
親から「弥生ちゃんみたいに明るい子だったらよかったのに。」というわれて、明るく振舞ったり、
「由紀ちゃんみたいに、賢かったらよかったのに」っていわれて、勉強したりとか、
「真紀ちゃんは運動神経いいよねー」とか、どうしようもないこといわれたり。
けっして、親はそう育ってほしいわけではなくって、ただ単に蔑みたいだけ。
いわゆるモラハラというやつであります。
子どもは親の奴隷である。
自分の安心のためにいる。
面倒見るのは当たり前。
そのためには、できる子どもは困る。
あたりまえにそう考えている親はいます。
なんか、がんばっても、努力しても褒められることはありません。
ダメな子だけど、育ててやってる。感謝しろというわけです。
モラハラに気がつかない、鈍感ないい子。
いつまでも頑張り続ける。
こんなにやったんだから、親は認めてくれるかしらん。
なんて、いう洗脳からはとっとと解き放たれて。
自分の好きなことをやりたいように、自分らしく、生きるべき。
できるだけ早く。
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