永久なもの
永久なものはないとは言うものの、変わらない毎日を暮らしている。
人々が自然と闘った日々は、150年に一度の大津波が町を飲み込み終わってしまった。
そして、きっとまた150年後津波がやってきたら人間の知恵は負けるのだろう。
150年。自然からすると人間はちっとも、成長していない。
不穏な世の中はある一部の人間にとっては絶好の機会である。
そして情報に踊らされ、情報は淘汰される。
自由に情報が手に入る世の中なのに、
この不自由さはなんだ。
洗脳されたものと、物も言えない時代が来たのだ。
歴史からしても、人間は成長していない。
それほど、小さな存在なのだ。
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