忙殺の人

自分を伝えることを忘れて、
人に迎合する。

金を求めてはいないか?
人に愛を求めてはいないか?

あまりにも何かを求めすぎてはいないか?

人を楽しませることを何も考えずもせずに、
ただ、誰かが楽しませてくれるのを待っている。

自分を伝えることを忘れて、
人に自分の存在を忘れてもらおうとして、
自己表現から逃げている。

誰になんと言われようと、
戦って、戦って、
みんなに否定されようとも、
自分から逃げてはいけない。

夢みたいなこと言って、現実を見よ、なんていうけど、
夢も見ずに、現実が見えるか?

奇跡は起きると信じて、夢はかなうと信じて、
生きて言って何が悪い?

どんなに、醜い心の持ち主でも、
一生懸命伝えれば、誰かしら共感してくれる。

世界は変えるためにある。