それで、ボランティアって、どうなのよ。
介護士、看護士は、給料をもらって、仕事をしてるけど、じゃあ、ボランティアって、なんなのよ。
世の中はなぜだか、無償で、何かをしないと、まわらないことがある。
私は絶対親切な人間ではない。
私は、年寄りが、目の前に立っても、妊婦が電車で、立っていても、席を譲ったりあまりしない。
そういうのをみて、席を譲る人がいるんだったら、それは、その人のボランティアだと思うよ。
でも、私が、困ってるんだから助けなさいよ!
的なものを感じると、絶対に、助けてやるもんか! て、思う心の狭い人間である。
でも、世の中には慢性的に困っている人もいたりする。
男同士が、腕組んで歩いていたら、ホモ?
と思う思考ではなく、片方が目が悪い、という、思考を持つべきだ。
エレベーターについている鏡は、何のためにあるのか、は、知っておくべきだ。
そして、私も、社会の常識的なことを知るべきだと、思っているから多少ボランティアに触れている。いろいろみえてくるものもある。たぶん、みてしまったら、辞めるやろうけどね。
まあ、あと情けは人の為ならず的思考ですかね。
大阪市が財政難っていうけど、私に何が、できるか? って、考えてみたわけよ。
で、答えが「セレッソを応援する」だったわけだけどね。
これで、年間ん万円、くらい落としてるような気がするけど、自分が楽しくなるんだったらいいじゃない。どうせ、適正に使われてるとは思えないけど、何かしないよりはましやん。
それが、好きでやる、ってこと。市政が、やろうとしていることにはとりあえず、のっかかっていく。博物館や、植物園には、できるだけ、行ってみる。
ひとりひとり、が、そんな風にやっていけば、多少社会もよくなるんじゃないかって、おもってるんですけどね。
それが、私の考えるボランティアだったりする。
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