2021-08-07

親に認めてもらいたい人へ。

 親から「弥生ちゃんみたいに明るい子だったらよかったのに。」というわれて、明るく振舞ったり、

「由紀ちゃんみたいに、賢かったらよかったのに」っていわれて、勉強したりとか、

「真紀ちゃんは運動神経いいよねー」とか、どうしようもないこといわれたり。

けっして、親はそう育ってほしいわけではなくって、ただ単に蔑みたいだけ。

いわゆるモラハラというやつであります。

子どもは親の奴隷である。

自分の安心のためにいる。

面倒見るのは当たり前。

そのためには、できる子どもは困る。

あたりまえにそう考えている親はいます。

なんか、がんばっても、努力しても褒められることはありません。

 ダメな子だけど、育ててやってる。感謝しろというわけです。

モラハラに気がつかない、鈍感ないい子。

いつまでも頑張り続ける。

こんなにやったんだから、親は認めてくれるかしらん。

なんて、いう洗脳からはとっとと解き放たれて。

自分の好きなことをやりたいように、自分らしく、生きるべき。

できるだけ早く。

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2021-06-14

梅が豊作

梅雨真っ只中、今年は梅が豊作だとの事。

「梅、漬けまくるぞー」と思ったものの、業者ではなく、個人なので、
豊作だろうが、不作だろうがつけれる量は変わらない。

それでもがんばった。

まずは小梅を使って梅シロップを作る。

 

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これを1週間ほど、放置。

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シロップが出来上がります。

そしてさらに。

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南高梅!!

しかし、南高梅以外の品種を手に入れる方法はないのだろうか。

長時間楽しむために、梅酒にします。

値段、味、成功率でだいたい、ウイスキーにつけます。

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念願のブランデー梅酒も作りました。

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さらに

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スモモ!

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最後は梅じゃないけど。スモモ楽しみ!

あと、素直にチョーヤの梅酒買ったほうが早い!

いや、作ることに意味がある!

 

 

 

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2021-05-26

徒然なるブログ

@niftyココログ「お題の記事でポイントGET」3月~4月エントリー分で入賞しました。

https://info.cocolog-nifty.com/info/2021/05/post-345e6b.html

いつもブログを見にきている数少ない皆さま、その他の皆さま誠にありがとうございます。

思い起こせば、このブログ、15年くらい前に始めました。

ニフティ@ホームページが終了したときはショックで2年くらい休んでおりましたが、月1更新くらいですが今もやっております。

最近ではブログはマーケティングに使われ、個人が日記ブログを発信することになんの意味があるのかを悩んでおりました。

始めたころは、今日起こったたわいも無いことを毎日あげるのがブログでした。

しかし最近では、何か意味を保たせたり、宣伝したり、広告したりブログのハードルが上がってきました。

そうじゃないかも知れないけど、そのように感じています。

一周回って、ふたたび個人ブログが復活することを願い、思ったこと、起こったこと、夢の話、どうでもいいことをあげていきます。

みなさまありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

 

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2021-04-30

アラフィフの女が通信大学に編入学した話。

アラフィフの私が、高校を卒業したのは、今から30年ほど前。昭和から平成に元号が変わったあたり、1990年あたりである。パソコンなどというものは、まだ家にはなく、ワープロが流行った時でもある。携帯電話もまだ出ていない。

女子の大学進学率は20%を切っていた。大学に行く女子はすごく頭が良いか、とても勉強が好きか、家が勉強に熱心な家くらいなものである。うちの家も「女は大学に行くと生意気になる。」と勉強には熱心な家ではなかった。しかしそれは特に珍しいことではない。大学に行く子は羨ましいと思ったが、大学に行かない同級生がほとんどで、「女子の学歴」など無駄なものという風潮もあった。

また、当時はバブル絶頂期。勉強なんかしなくても、給料のいい仕事はたくさんあった。高卒で工場で働いてキャリアを積んだり、派遣社員とは高収入を得る人たちだったり、バイトしながら好きな事ができる人生など。しかしそんな時代も長くは続かず、バブルは崩壊。

しかし、高卒で働き始めた私は、ぎりぎりバブルを体験することができ、社会経験を積むことができたのはある意味良かった。大変なことはあっても、今まで仕事がなくて困ったことはない。

学生時代、得意な教科は理科。特に化学式が好きでそのせいパソコンに思いっきり興味を持ち、一太郎、ワード、エクセル。

Youtube…楽しいだけでなく、勉強もできる。情報はいくらでも手に入る。そして世の中、気がつくとまわりは大卒だらけ。大学を卒業してないと入れない会社や、できない仕事などがあり制限がつけられ、あの人は高卒だから頭が悪いと簡単に結論付けられる。常識は時代によって変わる。人生100年計画、いつまで働かないといけないかもわからない。高卒でやっていくのは厳しいのではないか。そう思い2年前に大卒になることを決意した。見つけた大学は「京都芸術大学(京都造形芸術大学)通信学部」専門学校は出ていたので、3年次編入できた。ナンヤカンヤトとそこそこ大変な2年間。コロナのこともあり、ある意味勉強に打ち込むことができ、知識の幅も広がった。そしてこの春、卒業した。学歴だけは大卒という称号を手に入れた。不完全燃焼感もあったので、この春、ある大学の法学部の通信過程に3年次入学した。法律系はやはり難しく、やる気やモチベーションの問題もあるが、コロナもいつ終わるかわからない。あとは利用できる図書館は多い方がいいよね。いろんなものを大切にしながら、5年くらいで卒業できればいいかなと思っている。

いつかコロナな世の中が終わり、はっちゃけられる未来を信じてがんばろうと思う。

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2021-04-26

メガロフォビアについて。

 巨大な建造物などに対して、恐怖を抱くことをそういうらしい。学校、大きな建物、フェリー、病院、エレベーター、階段などそういうものに対して、嫌な気分になるので、もしかして私もそれかも。と思ったのだが、恐怖というものとは違うのだ。ただ、本当にいやーな気分になるのだ。何かトラウマのようなパニック障害に近いのかも知れない。しかし、大きな建物も上に登ってしまったり、遠くにあればなんてことはない。上から見下ろすことは全然平気というか、どちらかというとこれは爽快なものである。中に入ってしまうと出れないのではないか。そんな不安がある。

 一説によると、大きなものを見ると子供の頃を思い出す・・・らしい。子供の頃は周りが大きかった。子供の頃のどうしようもなかったことなど、親にねじ伏せられてしまったこと。大きなものに対して多分、抗えない権力、自分ではどうしようもない圧力やプレッシャーを感じてしまっているのではないか。そこから逃れることはできないという絶望感がつきまとう。

親は子供を自分の思い通りに育てようとするし、人間は犬をペットとして育てる。

親や社会が私が生まれた時に決めたこと。それが間違っていても逃れることは一生できない。少しの望みをかけ、抗う毎日の嫌さを大きなものに感じるのだ。

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2021-03-10

嫌な仕事、正しくない仕事は断ること。

 仕事をしていると、嫌な仕事を押し付けられたり、時には法律違反の仕事を頼まれたりする。

それが続くようなら、闘うか、仕事を辞めるかする方がよい。なぜなら、

そんな嫌な仕事を続けていても、職歴や経歴をつめないからだ。

自分が、やりたい仕事がなきないのなら、転職する方がよいのだ。

最終的にはそれが正解になるときがある。それで、転職が多い理由を聞かれたら、

「自分のしたい仕事ができなくなったから。」と答えればよい。

一貫したキャリアはときに身を助ける。

 

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2021-01-03

停滞

 未来が来るのが早いと思っていたが、コロナのせいで停滞した。

スムーズに未来に向かっていると、昭和の時代は思っていたが、そんなことはなかった。

大人になってから、何度かの大きな震災や、世界的な疫病など。

すべてをダメにし、社会は停滞する。

おうおうにして、社会だけではなく個人も停滞。

そんなことではだめだと、動いているところから、病気は蔓延。

価値観なんか変わる。新しい価値の創出のために生きる。

高度成長期なんて、本当に偶然。そんな時代に生きていた人たちはラッキーなだけだ。

昔を夢見て、今の日本を食いつぶす。

昭和と今は違う。同じものを求めないで、今という時代を生きていく。

 

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2020-11-05

田寿夫

こんな夢を見た。

仕事なのか、新婚旅行かよくわからない

帰りの飛行機で、

社長は疲れてますのでお休みになりますと

 '隣の席に部下が座ることになった。

隣に座った若い部下は最近買った巾着のような鞄をやたら自慢してくる。

それは数日前不審人物が持っていた物で、

部長に話して問い詰めてもらった。

そこで判明したのは、盗賊団に5階の会議室が狙われていると のことだった。

5階の会議室の数部屋には絵が飾られている。

逃げた部下、社長、部長、通りすがりの親子、みんな5階に向かった。

5階の奥には絵の倉庫みたいなとこがあった。

部屋に入らない、大きな白い小鳥が数匹描かれた絵には「田寿夫」と名前があった

田寿夫知らないなあと思ったけど、明治の日本画家田寿夫がアトリエにしてたとのことだった。

その部屋には田寿夫の絵がたくさんあったが、私にはその価値が全くわからなかった。

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2020-10-26

赤ちゃんのおむつ

 こんな夢を見た。

子育てが大変なお家に、赤ちゃんを見に行った。

一緒に遊んでいるとすごく可愛くて、丸くてふわふわで。ふわふわの おむつになってしまった。

母親はニタニタ笑い、おむつを二階の窓から捨てた。

私は慌てた。

「なんてことするの?」

母親は言った。「わたしは、おむつを捨てただけよ。」

 

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2020-09-16

ブリキの蝉

また、最近おかしな夢を見るようになった。

美容室で働いていた。初めての仕事だった。先日ゴミ箱から見つけた彼が、シャンプー台で寝ていた。私が髪を洗うことになった。人の髪を洗うなんて初めてだ。後ろから洗っていいのか、前から洗っていいのかわからなかった。何度がシャワー口に彼の頭をぶつけてしまった。その度に私は知らないふりをした。

洗っていくうちに彼はどんどん小さくなっていた。そして手が滑って、彼は何処かに行ってしまった。少し焦ったが諦めていた。

しばらくすると、他の従業員の人が排水溝から苦労して彼を拾ってくれた。

「ありがとうございます。」

「いえいえ、あのゴミ箱から、これを見つけたあなたの方が凄いですよ。」

「いえ、あの時は、もう少し大きかったので。」

私は、そのブリキのおもちゃをきれいに洗った。

「1万年後も好きでいるよ。」

私は、そのブリキに言った。ブリキの蝉は小さく頷いた。

1万年後、存在するのはあなたで、私はそれまでに此の世から消えて無くなるのは自明のことであった。

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«価値のないもの、つまらないもの。